WFOV (50 mm)

Format
Pitch 640x512 1280x1024
15 µm 10.8° 20.5°

NFOV(1350mm)

Format
Pitch 640x512 1280x1024
15 µm 0.4° 0.8°

仕様

  • タイプ
    Continuous Zoom
  • 焦点距離
    50-1350 mm
  • F/#
    5.5
  • コーティングタイプ
    Low Reflection Hard Carbon
  • 波長範囲
    3.4-5.0 μm
  • 平均透過率
    70%
  • FPAとコールドストップ間距離
    28 mm
  • コールドストップクリアアパーチャ―
    Ø5.09 mm
  • 背面焦点距離
    37.6 mm in air
  • 最小焦点範囲
    5 m Wide, 200 m Narrow
  • Nuc(焦点ぼけによる)
    Yes
  • フォーカスメカニズム
    Motorized
  • フォーカス時間
    ≤8 s
  • ズームメカニズム
    Motorized
  • ズーム時間
    ≤8 s
  • 重量
    15.6 kg
  • 寸法
    Length 376.4mm; Ø281mm; height 293mm
  • 動作電圧
    28 VDC
  • 消費電力量
    1.25 A average, 2.5 A peak
  • 通信インターフェース
    RS422
  • 動作温度範囲
    -20°C to +65°C
  • 保管温度範囲
    -54°C to +71°C
  • シーリング
    IP 67 front element only
  • HDフォーマット
    Yes
  • 波長領域
    MWIR

特徴

SupIR 50-1350mm f/5.5 f/4.0 検出、認識、識別 (DRI) 範囲

DRI範囲により、オブジェクトを検出、認識、または識別できる最大範囲を簡単に推定できます。 これらの推定値は、ターゲットのサイズ、距離、レンズの焦点距離、カメラディテクターのピクセル サイズなどの幾何学的パラメータのみに基づいていることに注意することが重要です。 信号レベル、検出器の感度、大気条件、その他の要因は考慮されていません。

ここで使用される計算は、「ジョンソン基準」に基づいています。 ジョンソン基準によると、観測者が物体を識別する 50% の確率を達成するために必要な最小解像度 (ターゲット上のピクセル) は次のとおりです。

  • 検出: オブジェクトが存在 – ターゲット上に 2 ピクセル (下のバー)
  • 認識: オブジェクトの種類、人間と車両を識別 – ターゲット上に 8 ピクセル (中央のバー)< /li>
  • 識別: 特定のオブジェクト、男性と女性、車のモデルを識別します – ターゲット上で 12.8 ピクセル (上のバー)

ライブデモ: SupIR 50-1350mm f/5.5 MWIR 小ピクセル VGA および HD IR カメラに最適

高性能な中波長焦点面

高度な技術、最高品質の素材、独自のコーティング技術、革新的なエンジニアリングと光学機械設計を組み合わせて使用することで、私たちは高い評価を得ています。 優れた性能、耐久性、品質を提供します。

光学コーティング

Ophirの耐摩耗性に優れた反射防止 (AR) コーティングには、最大の耐久性とエネルギー透過率を与え、反射を最小限に抑える数種類のDLCコーティングが含まれます。

  • 物理蒸着法 (PVD) – 加熱と電子ガン
  • イオンアシスト蒸着法 (IAD) – イオンガン
  • プラズマCVD (PECVD) – DLCコーティング向け

パッシブ アサーマル レンズ アセンブリー

当社の IR イメージングレンズ アセンブリーは、レンズとオプトメカニカルシステムのパッシブアサーマル化を組み込み、動作温度範囲全体で最高のイメージング性能を維持します。 独自の断熱特性を可能にする高度な素材と、幅広い温度範囲で光学的変動を効果的に補正するオプトメカニカル設計を使用しています。

IRオプティクス製造現場のバーチャル ツアー

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